イベント
館長講座2017 第2回 「岩手大学旧特設美術科を辿って」
- 日時
- 2017年7月22日(土) 14:00〜15:30
- 場所
- ホール
詳細
作り手の視点での講座は今年で2年めになります。本年は、彫刻を中心に本館所蔵の作品を紹介しながら美術の楽しみ方をお話しします。
第2回 「岩手大学旧特設美術科を辿って」
戦後、盛岡の県公会堂地下に開設された岩手美術研究所には、美術評論家の森口多里や、美術家の五味清吉、橋本八百二、深澤省三・紅子夫妻、舟越保武ら多くの作家たちが集い、後進の指導にあたりました。その後、県立美術工芸学校、盛岡短大美術工芸科を経て1955年岩手大学学芸学部特設美術科が発足します。教育機関としての役割と問題点、輩出された作家等を紹介し、「特美」の歩みをお話します。
講師:藁谷 収(わらがい おさむ) [当館館長]
時間:14:00-15:30(開場13:30)
定員:一般120名
時間:14:00-15:30(開場13:30)
定員:一般120名
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チラシ ダウンロード(PDF)(1.2MB)
当日、直接ホールにお越しください。参加無料、申込不要です。
日程・内容等につきましては、都合により変更する場合がありますので、事前にお問合せください。
日程・内容等につきましては、都合により変更する場合がありますので、事前にお問合せください。