イベント
館長講座2015 in 宮古 第1回 「なぜ被災した資料を再生するのか」-文化財レスキューの現在と展望-
- 日時
- 2015年7月19日(日) 14:00〜15:30
- 場所
- 宮古市立図書館
詳細
館長講座2015 in 宮古
岩手県立美術館館長を務める原田光が、今夏は館を飛び出して宮古市で講座を開催します。
岩手県立博物館のスタッフとともに、宮古地域の文化の震災復興に関するテーマについてお話しするとともに、参加者の皆さんと一緒に考えていこうというものです。
岩手県立博物館のスタッフとともに、宮古地域の文化の震災復興に関するテーマについてお話しするとともに、参加者の皆さんと一緒に考えていこうというものです。
チラシ ダウンロード(PDF)(434.3KB)
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第1回「なぜ被災した資料を再生するのか」-文化財レスキューの現在と展望-
宮古市、陸前高田市で被災し、文化財レスキューにより救済された絵画作品等の修復の経緯を報告するとともに、作品の素材や技法の特性によって方法が異なる修復のむずかしさをお話しします。そして、なぜそこまで手を掛けて文化財を保存再生するのか、街の復興と将来にとって欠かせない文化財が持つ意義について参加者の皆さんとともに考えていきます。
講師:原田光(当館館長)、
赤沼英男氏(岩手県立博物館文化財科学担当 首席専門学芸員)
会場:宮古市立図書館 視聴覚室(宮古市宮町3丁目2番2号 電話 0193-62-2414)
時間:14:00-15:30(開場13:30)
赤沼英男氏(岩手県立博物館文化財科学担当 首席専門学芸員)
会場:宮古市立図書館 視聴覚室(宮古市宮町3丁目2番2号 電話 0193-62-2414)
時間:14:00-15:30(開場13:30)
第2回「なぜ縄文を語るのか」
2015年9月20日(日)
参加ご希望の方は、当日直接会場にお越しください。参加無料です。