企画展
スーパーリアリズム展
- 日時
- 2004年4月4日(日)〜2004年5月16日(日)
- 場所
- 企画展示室
詳細
会 期: | 2004年4月4日[土]-5月16日[日] | |
主 催: | 岩手県立美術館、岩手めんこいテレビ、マ・シェリ | |
後 援: | アメリカ大使館、岩手日報社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、岩手朝日テレビ、エフエム岩手 | |
協 力: | ニュージャージー州立ラトガース大学ジェーン・ヴーヒーズ・ジマーリ美術館、日本航空 | |
企画協力: | 株式会社アートインプレッション | |
出品点数: | 67点 | |
観 覧 料: | 一般/800円(650円) 高校・学生/500円(400円) 小・中学生/300円(250円) ( )内は20名以上の団体料金 企画展の観覧料で常設展もご覧になれます |
街角や商業広告の看板、路上の車や大量生産された雑多な商品などを作品の主題として写真のように描き出したスーパーリアリズム(フォトリアリズム、ハイパーリアリズムとも呼ばれる)の絵画。それはポップ・アート最盛期の1960年代後半のアメリカに登場しました。その後も、ミニマリズムやコンセプチュアル・アート、ネオ・エクスプレッショニズムなど次々と生まれた美術の新しい動向をかいくぐりながら、具体的で誰にでも分かりやすい主題を扱って大衆に支持され、静かに、しかし、しっかりと現在もその命脈を保ちつづけています。
この展覧会は、ジョン・ベーダ-、ロバート・コッティンガム、リチャード・エステス、ラルフ・ゴーイングス、チャールズ・ベルら、スーパーリアリズムを代表するアメリカの画家27人の油彩画を中心とする67点を一堂に展示するもので、国内ではほぼ10年ぶりに見ることができるまとまったものとなります。
この展覧会は、ジョン・ベーダ-、ロバート・コッティンガム、リチャード・エステス、ラルフ・ゴーイングス、チャールズ・ベルら、スーパーリアリズムを代表するアメリカの画家27人の油彩画を中心とする67点を一堂に展示するもので、国内ではほぼ10年ぶりに見ることができるまとまったものとなります。
関連イベント
■講演会「絵画(現実)にとって現実(絵画)とは何か?」
講師:本江邦夫氏(府中市美術館長・多摩美術大学教授)
4月24日[土] 14:00-15:30
■ギャラリートーク
4月16日[金]・5月7日[金] 各日14:00-
■ライブラリー・プログラム「具象、写実、スーパーリアル」
4月4日[土]-5月16日[日]
講師:本江邦夫氏(府中市美術館長・多摩美術大学教授)
4月24日[土] 14:00-15:30
■ギャラリートーク
4月16日[金]・5月7日[金] 各日14:00-
■ライブラリー・プログラム「具象、写実、スーパーリアル」
4月4日[土]-5月16日[日]