企画展
美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方
- 日時
- 2008年4月19日(土)〜2008年5月18日(日) 10:00〜19:00
- 場所
- 企画展示室
詳細
会 期: | 2008年4月19日[土]-5月18日[日] | |
主 催: | 岩手県立美術館、めんこいテレビ、マ・シェリ、ラヂオもりおか | |
後 援: | オランダ王国大使館、岩手日報社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、岩手ケーブルテレビジョン | |
協 賛: | ぶるーな倶楽部 | |
特別協力: | 講談社、福音館書店、ぺんてる株式会社 | |
協 力: | ディック・ブルーナ・ジャパン、Mercis bv | |
企 画・ 運営協力: |
株式会社キュレイターズ | |
観 覧 料: |
一般/800円(650円) 高校・学生/500円(400円) 小・中学生/300円(250円) ( )内は20名以上の団体料金 企画展の観覧料で常設展もご覧になれます |
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開館時間 10:00-19:00(入館は18:30まで) |
世界で最も愛されている絵本の主人公「ミッフィー」(うさこちゃん)。その生みの親であるディック・ブルーナ(1927-)は、現代オランダを代表するグラフィック・デザイナー、絵本作家で、80歳の今でも現役で新しい作品に取り組んでいます。
この展覧会では、小さなミッフィーが初めてアートに触れたときの驚きと感動が描かれた彼の絵本『ミッフィーのたのしいびじゅつかん』のお話にそって、萬鐵五郎や松本竣介の作品など岩手の近現代美術をわかりやすく紹介します。さらに、ブルーナ作品の数々により、彼がどのように試行錯誤しながら独特の手法やスタイルを生み出したのか、その制作の秘密に迫ります。
見てみよう
絵本『ミッフィーのたのしいびじゅつかん』をガイドに、ミッフィーが岩手県立美術館のコレクションをご紹介します。難しいと思われがちな近現代美術に、一歩近づいて楽しんでみましょう。
考えてみよう
ミッフィーや数多くのイラストを生んだブルーナ。彼はどのように作品を生み出してきたのでしょうか?ペーパーバック(文庫本)やポスター、絵本の原画などにより、ブルーナ独自の制作手法やスタイルをご紹介します。
作ってみよう
さまざまな作品を見た後は、ブルーナに挑戦してみましょう。ブルーナの作品をモチーフにしたワークシートで「いろがみワーク」を体験してください。
関連イベント
美術館にミッフィーがやってきます。
ミッフィーと握手して記念撮影ができます。
日時:4月19日[土]、5月5日[月・祝]
各日13:30-/15:30-(30分程度)
会場:グランド・ギャラリー
参加無料です。
当日各回開始時間の1時間前より受付で整理券を配布します。
先着50組分。
(定員を超えた場合、参加をお断りしますのでご了承ください。)
記念撮影をご希望の方はカメラをご持参ください。
■「ミッフィーとおともだち」上映
ミッフィーの立体アニメ番組を会期中繰り返し上映します。
会場:アートスペース
鑑賞無料です。
鑑賞ご希望の方は直接アートスペースにお越しください。