企画展
ポップ・アート1960's → 2000's
- 日時
- 2010年5月25日(火)〜2010年7月4日(日) 09:30〜18:00
- 場所
- 企画展示室
詳細
会 期: | 2010年5月25日[火]-7月4日[日] | |
会 場: | 企画展示室 | |
開館時間: | 9:30-18:00(入館は17:30まで) | |
休 館 日: | 月曜日 | |
主 催: | 岩手県立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会、テレビ岩手 | |
後 援: | 岩手県商工会議所連合会、岩手日報社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、岩手ケーブルテレビジョン、ラヂオもりおか、マ・シェリ、情報紙 游悠 | |
協 賛: | ライオン、清水建設、大日本印刷 | |
特別協力: | 株式会社ミスミグループ本社 | |
観 覧 料: | 一般/800円(650円) 高校・学生/500円(400円) 小・中学生/300円(250円) ( )内は20名以上の団体料金および館内前売料金
|
1960年代のニューヨークで隆盛を極め、今も世界中の人々を魅了しつづけるポップ・アート。大量消費・大量生産の時代、日常にあふれるコミック雑誌や、広告、映画スターの写真などのイメージを作品に取り入れた美術で、明るい色調とイラストのような親しみやすさをもっているのが特徴です。近年、再び大衆化や既存の美術作品のイメージを借用し、それをコンピューターグラフィックスや写真技術、印刷技術などを駆使して表現する美術が登場し、注目を集めています。
本展は、戦後アメリカ美術を収集する優れた企業コレクションとして知られるミスミ・アートコレクションより、1960年代のポップ・スターであるリキテンスタイン、ウォーホル、80年代に世界中のアイドルとなったキース・ヘリング、そして現在活躍中のヴィック・ムニーズ、マリーナ・カポス、デイヴィット・ラシャペルなど選ばれた100点を出品します。また、21世紀になってもなお、美術の中心的な役割を担い続ける絵画、そして相変わらずわかりにくいとされる抽象絵画について考え、ポップ・アートの重要な要素であるイメージに注目しようとするものです。
[主な出品作家] ジャン=ミシェル・バスキア、チャック・クロース、リチャード・ディーベンコーン、ジム・ダイン、キース・ヘリング、ドナルド・ジャッド、マリーナ・カポス、エルズワース・ケリー、ロイ・リキテンスタイン、ヴィック・ムニーズ、ジェームズ・ローゼンクイスト、デヴィッド・サーレ、フランク・ステラ、アンディ・ウォーホル など
本展は、戦後アメリカ美術を収集する優れた企業コレクションとして知られるミスミ・アートコレクションより、1960年代のポップ・スターであるリキテンスタイン、ウォーホル、80年代に世界中のアイドルとなったキース・ヘリング、そして現在活躍中のヴィック・ムニーズ、マリーナ・カポス、デイヴィット・ラシャペルなど選ばれた100点を出品します。また、21世紀になってもなお、美術の中心的な役割を担い続ける絵画、そして相変わらずわかりにくいとされる抽象絵画について考え、ポップ・アートの重要な要素であるイメージに注目しようとするものです。
[主な出品作家] ジャン=ミシェル・バスキア、チャック・クロース、リチャード・ディーベンコーン、ジム・ダイン、キース・ヘリング、ドナルド・ジャッド、マリーナ・カポス、エルズワース・ケリー、ロイ・リキテンスタイン、ヴィック・ムニーズ、ジェームズ・ローゼンクイスト、デヴィッド・サーレ、フランク・ステラ、アンディ・ウォーホル など
企画展関連イベント
■講演会「19億円のマンガの絵、ポップ・アートの経済効果」
講師:広本伸幸氏 (ミスミアートコレクション・キュレーター)
6月5日[土] 14:00-15:30
■講演会「ボクのたらこCMの作り方」
講師:加藤良1氏 (CM監督)
6月13日[日] 14:00-15:30
■シネマ上映「ライフ・オブ・ウォーホル」「ビューティフル・ルーザーズ」
6月27日[日] 13:00-、15:20-(各作品2回上映)
■ギャラリートーク
5月29日[土]
6月11日[金]・6月19日[土]
7月2日[土] 各日14:00-(30分程度)