イベント
企画展関連スペシャルトーク2「暮らしを彩るうつわの時代」
- 日時
- 2018年11月24日(土) 14:00〜15:30
- 場所
- ホール
詳細
講師:広瀬一郎氏(桃居店主)、菅野康晴氏(新潮社「工芸青花」編集長)
2000年代を迎えたあたりからの「暮らしに寄り添う陶芸・工芸の前景化」を中心に、生活の中にある “うつわ”の魅力や楽しみ方について、西麻布のギャラリー桃居の店主、広瀬一郎氏と、新潮社『工芸青花』の編集長である菅野康晴氏の現代工芸に精通したお二人に対談していただきます。
<プロフィール>
・広瀬一郎氏
1987年、東京西麻布に「桃居」開店。生活の中に寄り添う普段使いの”うつわ”を紹介するギャラリーの先駆けとして、現在の生活陶芸ムーブメントを牽引している。知見が広く、多くの作家や業界人が信頼を寄せる工芸ギャラリー界の第一人者。
・菅野康晴氏
1993年新潮社入社。『芸術新潮』編集部に15年在籍し、その後「とんぼの本」編集長を務め、美術・工芸・骨董を中心に数多くの企画を担当した。2014年11月「青花の会」を発足し、骨董・工芸・建築を主とする会員制の雑誌『工芸青花』を創刊、現在まで編集長を務めている。
定員:一般120名
参加ご希望の方は当日直接ホールへお越しください。参加無料です。